ひみつの ばしょの つくりかた

 ネットの公開の場に文章を出す以上、批判されるのは仕方ない。公道で演説しておいて、「勝手に感想をいうなんて、ヒドイ」というのは、やっぱり変だと思う。私自身は、自分が批判をする対象として、ある基準を設けているけれど、これはあくまで個人的なもので、誰にでもあてはまるものではない。
 演説のつもりはなかった、といっても、聞こえるものは聞こえるのだ。本当に批判されたくなければ、聞こえないように、たとえば信頼できる人にだけパスワードを知らせて見てもらうような場で書けばいい。「うちのブログにはそういう仕組みがついてないんです」というなら、そういうものをもう1つ借りて、リンクで結べばいい(見本)。簡単なことだ。
 ただし。批判も当然、批判される。もしも、公道の演説に、罵倒の野次を返せば、周囲に冷たい目で見られる。それもまた仕方ない。


 なんか《はてな》ブックマークの関連で、いろんな方がいろんなことを書いていらっしゃるので、書いてみたけれど。
 うん、なんか、まだごく単純なところでしか、捉えきれてないみたいです>自分。


 あ、それから。私がウェブでよく「××なのは秘密」って書くのは、冗談です。(最近、冗談がまったく判らない(のか判らないふりなのか)人がいらっしゃるので、念のため^^)

メモ(21:43追記)

(straymind氏)

(Y!風麺氏)